2014年2月20日木曜日

ALSOKおばさん(アルソックおばさん)

2/17(月) AM8:45頃に、都営地下鉄大江戸線の車内にてアルソックおばさんを発見。
新宿駅~大門駅 間で存在確認。

アルソックおばさんは、
近郊電車(主に中央線)朝の通勤時間帯で車内優先席付近に出没する。
付近の乗客(特に携帯電話を手に持っている人)を男女お構いなく罵倒し、名指しでひたすら罵声を浴びせてくる困った壮年女性。

ALSOKに対して個人的な不満があるようで、先の罵倒・罵声をよく聞いていくと、いつの間にか不満の全ては
「ALSOKのしわざ」になっている。

都内へ向かう通勤時間帯の電車内だけのごく限られたローカルな話題だと思うが、割と有名らしく

http://donotcallmepapa.seesaa.net/s/article/354089058.html

ここで詳しい説明とリンクがある。

つばの非常に長い真っ白な帽子をかぶり顔を隠し、その帽子のつばの隙間から片目だけ覗かせ、デカい声で人を罵りまくる姿は、はっきり言って異様の一言。

※わたしは付近に立っていたのですが、途中で不快になって乗車車両を変更…。

2014年2月19日水曜日

刑事事件の公判傍聴

刑事事件の公判傍聴

2/18に某地方裁判所で公判の傍聴をする機会を得た。

まだ先週末の大雪が残る、よく整備された歩道を駅から20分以上歩いて着いた先には、建物が竣工して営業(?)を開始しても五年程度の、外観も綺麗な地方裁判所。

辺りを見回すと、付近の建物も国が管轄する「研究所」「独立行政法人」「自治大学」やその他国家公務員用の宿舎(立派なマンション群)が並ぶ。
一帯は区画が整備されていて、駅前の雑多な雰囲気とは趣が大きく異なり、この区域一帯は全て国が所有・管理しているのがすぐに判る。
(この一帯全ては、戦後まで軍施設だった経緯があり、戦後から何十年も経って他の用途に活用され始めた。)

実はこの地方裁判所に来所するのは二回目で、ここでの裁判傍聴も初めてではない。
これは特に関係者として裁判に参加したとかではなく
「たまたま家の近くに地裁が存在していて、裁判の傍聴は誰でもいつでも可能」
ということを知って、一度見学目的で来所していたのだ。
もっと言えば、裁判所の公判自体は平日の日中しか行われていないので、稀に発生する平日勤の休みを狙って見学ついでに傍聴した、というのが正確なところ。

つづく。